京都金杯

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■　レースの歴史　■

 

京都金杯

 

金杯（西）という名前で施行されていました。
金杯（東）は中山金杯です。
金杯の名前のつくレースは、ホッカイドウ競馬（廃止）、岩手競馬、福山競馬（廃止）にありますし、
金盃は、東京シティ競馬、園田競馬にもあります。
また、香港ゴールドカップもあります。
イギリスでは、1807年からゴールドカップがあります。
セントサイモンなどが勝ち馬にあがっていますから、歴史のあるレースです。
距離は20ハロン、4023mでしたから、中山大障害なみの距離です。

 

1963年　5歳以上の馬によるハンデキャップの重賞「迎春賞」の名称で創設
　　　　京都競馬場の芝2000mで施行
1984年　グレード制施行によりGIIIに格付け
2001年　馬齢表記を国際基準へ変更したことに伴い、
　　　　競走条件を「4歳以上」に変更
2021年　京都競馬場の整備工事に伴い、中京競馬場で施行
　　　　（2022年・2023年も同様）
　　　　このため、出走可能頭数が16頭に変更
2025年　阪神競馬場のリフレッシュ工事に伴う開催日割の変更に伴い、中京競馬場で施行
　　　　このため、出走可能頭数16頭に変更

 

 

くわしくは、
「ウィキペディア（Wikipedia）」の京都金杯をごらんください。

 

◇1着◇

年	馬名	性齢	騎手	人気	馬場
25	サクラトゥジュール	セ8	キング	6	良
24	コレペティトール	牡4	岩田康誠	8	良
23	イルーシヴパンサー	牡5	岩田望未	5	良
22	ザダル	牡6	松山弘平	7	良
21	ケイデンスコール	牡5	岩田康誠	12	良
20	サウンドキアラ	牝5	松山弘平	3	良
19	パクスアメリカーナ	牡4	川田将雅	1	良
18	ブラックムーン	牡6	武豊	4	良
17	エアスピネル	牡4	武豊	1	良
16	ウインプリメーラ	牝6	川田将雅	3	良

 

◇払戻金◇