天皇賞（春）2019

天皇賞（春）2019、フィエールマン、菊花賞馬の実力、最後の直線での激しい2頭叩き合いを制し優勝

天皇賞（春）2019、フィエールマン、菊花賞馬の実力、最後の直線での激しい2頭叩き合いを制し優勝

■　レース概要　■

4月28日(日)天皇賞（春）G1
京都芝3200ｍ
4歳以上国際指定定量
古馬長距離路線
1着賞金15000万円

■　上位着順1着から3着までの馬　■

着順	人気	枠番	馬番	印	馬名	性別	年齢	父	騎手	前走騎手
1	1	7	10	◎	フィエールマン	牡	4	ディープインパクト	ルメール	ルメール
2	6	5	7	△	グローリーヴェイズ	牡	4	ディープインパクト	戸崎圭太	Ｍ．デム
3	8	6	8		パフォーマプロミス	牡	7	ステイゴールド	北村友一	福永祐一

■　レース結果をひとことで言うと？　■

フィエールマン、菊花賞馬の実力、最後の直線での激しい2頭叩き合いを制し優勝

【　天候と馬場状態　】

天候は晴れ
馬場は良の京都競馬場

【　レースのポイント　】

〇スタート
出遅れ
なし

〇先行争い
ヴォージュ
先頭

〇隊列
メイショウテッコン
ロードヴァンドール

カフジプリンス

中団
チェスナットコート
パフォーマプロミス

グローリーヴェイズ
クリンチャー
フィエールマン

リッジマン
ユーキャンスマイル

ケントオー。

最後方
エタリオウ
万年2着の汚名挽回大作戦だったようです。

〇中間ラップとペース
1000m
59.8

昨年り0.3早い
ミドルペース

〇１周目のスタンド前
歓声
お客様から拍手

3番手以降
縦長の隊列に

〇２周目の向正面
ヴォージュ
先頭

2番手は
ロードヴァンドール

フィエールマン
が外から少し押し上げ

チェスナットコート
パフォーマプロミス
3頭並走

外
グローリーヴェイズ
クリンチャー

エタリオウ
ようやく押し上げ

〇３～４コーナー
フィエールマン
グローリーヴェイズ

メイショウテッコン
カフジプリンス

エタリオウ
ユーキャンスマイル
追い出し

フィエールマン
グローリーヴェイズ
2頭の伸びがすばらしく

後続を引き離し
2頭の激しい叩き合い

〇残り200m過ぎ
2頭デッドヒート

最後は
フィエールマン
先頭で、ゴール！！！

【　勝ち馬について　】

フィエールマン

菊花賞馬の実力です。

全6戦
4勝
2着2回
連対率
100%

成績から見ても
凄い馬です。

【　勝利騎手のひとこと　】

クリストフ・ルメール騎手

「激しい戦いでした。
戸崎さんの馬（グローリーヴェイズ）が外から競りかけてきましたが、
この馬は頑張ってくれました。
ゴールまで戦いでした。

とにかくリラックスして運べました。
長いところはいいですね。

スタンド前はポジションを下げました。
それでリラックスして走っていました。

３～４コーナーは馬は走りたがったので自分で動いて行きました。
４コーナーは後脚をすべらせたようなところがあり心配しましたが、
すぐにバランスが良くなって直線は加速してくれました。

使いつつ強くなっています。
次も楽しみ。

凱旋門賞に行ってもチャンスがありそうです。
１番人気でミスせず勝てたことが嬉しいですね」

(ラジオNIKKEIより)

■　紹介した有力馬の着順は？　■

着順	人気	B	枠番	馬番	印	馬名	性別	年齢	父	騎手	前走騎手
1	1		7	10	◎	フィエールマン	牡	4	ディープインパクト	ルメール	ルメール
4	2	B	2	2	○	エタリオウ	牡	4	ステイゴールド	Ｍ．デム	Ｍ．デム
11	5		4	5	△	メイショウテッコン	牡	4	マンハッタンカフェ	福永祐一	武豊
2	6		5	7	△	グローリーヴェイズ	牡	4	ディープインパクト	戸崎圭太	Ｍ．デム
5	3		6	9	△	ユーキャンスマイル	牡	4	キングカメハメハ	岩田康誠	岩田康誠

■　払戻金　■

単勝 10 \280
複勝 10 \150 / ７ \320 / ８ \630
枠連 5-7 \1480 (8)
馬連 07-10 \1780 (8)
ワイド 07-10 \710 (8)/ 08-10 \1660 (19)/ 07-08 \4260 (38)
馬単 10-07 \2470 (8)
３連複 07-08-10 \16410 (49/286)
３連単 10-07-08 \49110 (138/1716)

(成績、払戻金などは転記ミスに注意していますが、
必ずJRA発表のものと、ご確認、ご照合願います)

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天皇賞（春）2019、出走馬の過去の結果とデータの傾向から有力馬を推奨！

天皇賞（春）2019、出走馬の過去の結果とデータの傾向から有力馬を推奨！

■　レース概要　■

4月28日(日)天皇賞（春）G1
京都芝3200ｍ
4歳以上国際指定定量
古馬長距離路線
1着賞金15000万円

■　レースの歴史　■

天皇賞（春）
春と秋2回施行します。
春は、京都競馬場芝3200m
秋は、東京競馬場芝2000m
創設は、「帝室御賞典」、1937年第1回
エンペラーズカップなら1905年横浜競馬場で施行
最高の格付け、長い歴史のレースです。
優勝賞金の他、優勝賞品とし、皇室から盾が下賜されます。
だから、天皇賞(春）を「春盾」と呼んでいます。

詳しくは、ウィキペディアの天皇賞をごらんください。

■■■　本競走有力馬のご紹介　■■■

印	馬名	性別	年齢	父	騎手	前走騎手
◎	フィエールマン	牡	4	ディープインパクト	ルメール	ルメール
○	エタリオウ	牡	4	ステイゴールド	Ｍ．デム	Ｍ．デム
△	メイショウテッコン	牡	4	マンハッタンカフェ	福永祐一	武豊
△	グローリーヴェイズ	牡	4	ディープインパクト	戸崎圭太	Ｍ．デム
△	ユーキャンスマイル	牡	4	キングカメハメハ	岩田康誠	岩田康誠