フェブラリーステークス、コパノリッキー、史上初本レース連覇の偉業達成
2月22日(日)フェブラリーステークスG1
東京11Rダ左1600m
4歳以上 国際 指定 定量
ダート路線
1着賞金9400万円
1着 4コパノリッキー
2着14インカンテーション
3着10ベストウォーリア
コパノリッキー、史上初本レース連覇の偉業達成
コパさんの馬が勝っちゃった!
すげえ〜〜って、
おもわず、うなってしまいました。
レース内容は、
スタートから、ハナを切るかと思われましたし、
力強い、すばらしい、スタートでしたが、
アドマイヤロイヤルに
ハナを主張され、2番手追走となりました。
外枠は、芝スタートの距離が長いので、
その分でしょう。
道中は、かぶされないように、コースどり
これは、武豊騎手の裁量でしょう。
直線で、アドマイヤロイヤルに並ぶと、
じりじり、突き放していきました。
馬群から強烈な脚を見せた、
インカンテーション2着、
ベストウォーリア3着、
グレープブランデー4着、
ローマンレジェンド5着、
ワイドバッハ6着、
など、後続の追撃をしりぞけ、ゴール!!!
いや、すばらしい、走りでした。
ハナを主張して
力尽きた
アドマイヤロイヤル12着
上がり3Fまでの平均は、36.00
上がり3Fは、36.9
コパノリッキーは、それぞれ
36.06、36.2
ですから、
レース終盤での、力の差、が分かります。
ちなみに、
上がり3Fメンバー中最速は、
35.8
ローマンレジェンド
次は、ワイドバッハ
36.0
3番目は、
ベストウォーリア
36.1
です。
コパノリッキーの上がり3Fは、
36.2
これは、
インカンテーション2着、
サンビスタ7着
カゼノコ8着
と同じです。
インカンテーション
前走東海ステークス3着
位置取りは、
前走は、後方から
このレースは、先行集団の中
それでも、コパノリッキーに食い下がりました。
力のある証拠です。
次走、注目します。
コーリンベリー出遅れ、
これは、読みが違ったでしょう。
東京競馬場では、
出遅れに、どっと、歓声が上がりました。
逃げ馬が、スタートを失敗すると、
勝てません。
逃げ馬が勝つというのは、半分バクチです。
というのも、
スタートが決まらなければ、終わりだからです。
うまく行けば、ゴールまで一直線。
競馬の着順を左右する要素です。
ホッコータルマエ
今回は、出走しなかったので、
コパノリッキーは、1着になるチャンスでしたし、
ここで負けられない
とは、武豊騎手のコメント。
それが、実現できたし、
今年最初のG1で勝利できたのですから、
武豊騎手は、格別でしょう。
馬主のコパさんと村山明調教師、
風水によるラッキーフード「寿司」
を銀座で食べたとのことですが、
その効果もあったのでしょうか、
さぞかし、
厩舎など関係者の方も、お喜びでしょう
今年のフェブラリーステークスの売上は、
116億2840万2100円
前年比103.2%
入場者数は、
4万4861人
同94.7%
とのことです。
■このレースから学んだ競馬の着順を左右する要素は?
逃げ馬が勝つというのは、半分バクチです。
というのも、
スタートが決まらなければ、終わりだからです。
うまく行けば、ゴールまで一直線。
■払戻金
単勝
4 210円 1人気
複勝
4 130円 1人気
14 300円 5人気
10 190円 3人気
3連単
4-14-10 12,370円
25人気
最終オッズは、
1番人気2.1
2番人気6.3
3番人気6.4
とカブリ気味でのところ、
1着、2着、3着が、それぞれ、
1番人気、5番人気、3番人気ですから、
固い配当となりました。
競馬の着順を左右する要素とは何かをまとめています。
お時間のある人は、どうぞ、ご笑覧ください!
↓↓↓
おもな目次は次のとおりです。
■競馬 予想の基本
■馬柱(馬の成績)から読めること
■馬の血統から知れること
■オッズから読めること
■馬券の組み立て方の基本