弥生賞2019

弥生賞、メイショウテンゲン、直線、外から力強く伸び長くいい脚を繰り出し重賞初制覇

弥生賞、メイショウテンゲン、直線、外から力強く伸び長くいい脚を繰り出し重賞初制覇

■　レース概要　■

3月3日(日)報知杯弥生賞（皐月賞トライアル）G2
中山芝2000ｍ
3歳国際指定馬齢
3歳牡馬クラシック路線
1着賞金5400万円

■　上位着順　■

着順	人気	枠番	馬番	印	馬名	性別	年齢	父	騎手	前走騎手
1	8	8	10		メイショウテンゲン	牡	3	ディープインパクト	池添謙一	池添謙一
2	6	5	5	▲	シュヴァルツリーゼ	牡	3	ハーツクライ	石橋脩	藤岡康太
3	4	7	8		ブレイキングドーン	牡	3	ヴィクトワールピサ	福永祐一	福永祐一

■　レース結果をひとことで言うと　■

メイショウテンゲン、直線、外から力強く伸び長くいい脚を繰り出し重賞初制覇

■　勝負所　■

前半1000ｍ
61.８

重馬場で
ミドルペース

ラストドラフト
先頭

ヴァンケドミンゴ
カントル
ナイママ
ニシノデイジー
と続く

〇３コーナー

メイショウテンゲン
外から徐々に位置上げ

後方馬群もスパートを開始。

〇４コーナー

ラストドラフト
先頭なるも、
馬群は横に大きく広がる形

そして直線へ

〇直線

ラストドラフト
の内から

カントル
ニシノデイジー
併せ馬するも、伸びがいまいち

外から
メイショウテンゲン
が力強く伸び、
するすると先行３頭を交わして先頭に立ち、

さらに大外から
ブレイキングドーン
シュヴァルツリーゼも鋭く伸びるも

メイショウテンゲン
長くいい脚を繰り出しながら
そのまま先頭でゴール！！！

重馬場の弥生
今年は、
荒れましたね。

■　紹介した有力馬の着順は？　■

着順	人気	枠番	馬番	印	馬名	性別	年齢	父	騎手	前走騎手
4	1	2	2	◎	ニシノデイジー	牡	3	ハービンジャー	勝浦正樹	勝浦正樹
6	5	4	4	○	サトノラディウス	牡	3	ディープインパクト	武豊	武豊
5	3	3	3	▲	カントル	牡	3	ディープインパクト	Ｍ．デム	戸崎圭太
2	6	5	5	▲	シュヴァルツリーゼ	牡	3	ハーツクライ	石橋脩	藤岡康太

■　払戻金　■

単勝 10 \3910
複勝 10 \780 / ５ \600 / ８ \250
枠連 5-8 \14470 (27)
馬連 05-10 \32600 (31)
ワイド 05-10 \6170 (32)/ 08-10 \2250 (21)/ 05-08 \1890 (18)
馬単 10-05 \69140 (62)
３連複 05-08-10 \38960 (61/120)
３連単 10-05-08 \457370 (400/720)

(成績、払戻金などは転記ミスに注意していますが、
必ずJRA発表のものと、ご確認、ご照合願います)

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弥生賞、出走馬の過去の結果とデータの傾向から有力馬を推奨！

弥生賞、出走馬の過去の結果とデータの傾向から有力馬を推奨！

■　レース概要　■

3月3日(日)報知杯弥生賞（皐月賞トライアル）G2
中山芝2000ｍ
3歳国際指定馬齢
3歳牡馬クラシック路線
1着賞金5400万円

■　レースの歴史　■

もう3月、はやいものです。
2月きさらぎ、3月やよい、4月うづき
と陰暦での各月の呼び名です。

弥生賞
正式名称は、「報知杯　弥生賞（皐月賞トライアル）」
正賞は、報知新聞社賞
皐月賞トライアルですから、皐月賞とまったく同じコースです。（1995年からです。ちょうどインターネット草創期です）

1964年昭和39年創設4歳（今の3歳）重賞競走で、中山芝1600m別定戦で施行
昭和39年は東京オリンピックの開催された年です。
1984年から中山芝2000mに変更になりました。
クラシック戦線の前哨戦としての位置づけのレースです。
3着までの馬に皐月賞への優先出走権が付与されます。

■■■　本競走有力馬のご紹介　■■■

印	馬名	性別	年齢	父	騎手	前走騎手
◎	ニシノデイジー	牡	3	ハービンジャー	勝浦正樹	勝浦正樹
○	サトノラディウス	牡	3	ディープインパクト	武豊	武豊
▲	カントル	牡	3	ディープインパクト	Ｍ．デム	戸崎圭太
▲	シュヴァルツリーゼ	牡	3	ハーツクライ	石橋脩	藤岡康太